子どものワクワクをエネルギー源
にして 「アタマ・ココロ・カラダ」の成長を豊かに はぐくみます。運動であそぶ日
全身をバランスよく動かし、自分で自分の体をコントロールできるようにあそんでいきます。年齢が上がるごとに、チームで考えることや協力するゲーム、スポーツにも挑戦していきます。
アートであそぶ日
山に散歩にいく日もあれば、そこで見つけたもので作品を作ることもあれば、作ったものでお店屋さんをすることもあります。全身絵具だらけになったり、葉っぱだらけになったり、泡だらけになったりもします。一人で作ったり、みんなで作ったり、細かなものを作ったり、段ボールなどを使って大きなものを作ったりもします。
外国の人とあそぶ日
外に出かけたりゲームをしたり、一緒にあそんでもらいながら自然な英語での会話をたのしみます。無理に暗記したり舞台の上で発表することもありません。外国の文化や会話することに興味をもち、楽しいと感じることを目指しています。
音楽であそぶ日
歌をうたい、リトミックや打楽器を使ってあそんでいきます。年齢とともに少しずつ音階のでる楽器もつかいます。一緒に合わせて演奏したり、ダンスも踊るなど、さまざまな形で音楽を楽しんでいきます。
自分の体を健康に導く本当の「おいしい」をおぼえて育ち、「た
べる」がこどもの一生を支えていく。私たちはそんな給食をめざ しています。0歳から小学校6年生まで。年齢や性別、出身の国や言語も関係なく一緒に過ごす空間があそびに発展し、そこから互いを知り、学びあい、思いあう関係性に発展していきます。ふじおか中央こども園は、園舎内に「学童部」を設置、さらに「児童発達支援施設」「放課後等デイサービス」の「こども発達サポートiroha」を併設しています。
学童保育
学童部
対象:小学校1年~6年生
※詳しくはお問合せください
せんせいが生き生きしていること。仕事に夢や目標があること。現実に叶えられる場と仲間がいること。どれもが子どもたちの成長を促す大切な環境の1つと考えています。
塩家 真理恵
主幹保育教諭
私は生まれも育ちも、藤岡です。藤岡のことで分からないことは
とじる
塩家 真理恵
主幹保育教諭
私は生まれも育ちも、藤岡です。藤岡のことで分からないことはあまり無いと思います!こどもたちと一緒に遊んでいるときはいつも本気です。ついつい同じ目線で夢中になり大人気なく負けず嫌いが出てしまうほど。泥団子作りでは誰よりも、ピカピカに仕上げたものです(笑) 自然や植物を使った遊びが大好きで、草笛、色水遊び、染物をやってみたりと、植物の不思議さを子ども達と追求していくことが得意です。だから、4か所に園庭があり四季折々の草木や果物、ハーブを使って遊び味わうことができるこの園の環境が、私にとっては宝の山です。近くの山にも気軽にあそびにいき、春は新緑や花、夏からはキノコ、秋は紅葉を楽しみ、冬は霜や枯れ木を使ってあそんでいます。ふじおか中央こども園では、こんな風に職員一人一人の個性が生かされつつ、子どもたちのあそびの毎日が作られていきます。プロジェクトを通じて、時にはバスや電車に乗って、子ども達の言うところの「博士」に会うため近所から遠方まで構わずに出かけ、触れ合い、たくさんのことを教えてもらいます。決して子ども扱いをせず、色々なことを教えてくれる地域の方々に心から感謝しています。これからも保育者としては子どもたちが目指す目標をサポートしながら共に喜んだり悲しんだり考えたりする伴走者として、そして主幹としては、園内の相談窓口としてコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
鈴木 良子
副主幹教諭
この園では、子ども達の「不思議!」や「なんだろう?」と感
とじる
鈴木 良子
副主幹教諭
この園では、子ども達の「不思議!」や「なんだろう?」と感じることに常に耳を傾けます。それからその興味を追いかけていけるよう応援します。子どもたち自身で考えて調べるので、時には遠回りすることもありますが、子どもたちが納得できるまで常に寄り添い、サポートをしながらとにかくトコトン遊びに付き合います。子どもたちは夢中になって考えるようになり、諦めない力が身について自分の力で学んでいけるようになります。
私が担当している3歳未満児と呼ばれる小さい子たちのクラスでは、五感のそれぞれを使ってたくさん遊びます。指先を使った遊びも多くしますが、私が好きな遊びは体を使ったダイナミックな(に汚れる!)遊びで、ある日は泥んこになったり、ある日は全身色だらけになります。(家庭でのお洗濯ご苦労さまです!)子どもたちは自分の興味が刺激されると、その世界をどんどん広げていこうとします。そんな姿を見つけるのが私の幸せ。子ども達の世界が一層豊かになるよう喜んで手助けをする毎日です。
土屋 英子
保育教諭
私はこの園にお世話になって50年以上、毎日かわいい子ども
とじる
土屋 英子
保育教諭
私はこの園にお世話になって50年以上、毎日かわいい子ども達に囲まれて、楽しく保育に励んでいます。長年この仕事に携わる中で、子どもの保育に一番大切なのは職員間の和だと思っています。この園では若い先生から私のような年の先生まで、幅広い層や立場の人間がみんなで仲良く助け合って気持ちよく仕事をしています。この園の若い先生たちは本当に頑張り屋さん。だから私も自然にみんなを支えたいという気持ちになります。一人一人の優しい気持ちが心温かな環境をつくり、その中で育つ子どもたちは、明るく活発で個性をもった頼もしい子に成長していきます。年上の子が年下の子のお世話をするようになる、そんな変化の様子に強く心惹かれる毎日です。今は未満児を担当していますので、歩行がおぼつかない子どもたちが、この園の子どもらしく大きくたくましく成長するように、これからも子どもたちの夢中になれる遊びを援助していきたいです。
岩本 舞羽
保育教諭(1年目)
子どもも、職員同士も和気あいあいとした楽しい雰囲気で、自分
とじる
岩本 舞羽
保育教諭(1年目)
子どもも、職員同士も和気あいあいとした楽しい雰囲気で、自分自身が楽しんで働けるそんな職場です。また、子ども達も先生も色々な新しいことに挑戦しています。 子どもの「楽しい・不思議・わくわく」の瞬間を大事にして、子どもの世界を広げていく保育に魅力を感じています。また、園内研修が充実しており、限界を決めずに新しいことに挑戦し、自分自身も成長できる職場だと感じています。今は一歳児クラスの担任し、苦手な食べ物が食べられるようになったり、歩けるようになったりと、子どもの成長を見守れることに、とてもやりがいを感じています。そんな子どもの成長を喜んで、一緒に成長をしていきながら、子どもの可能性を広げられる保育者になりたいです。
ふじおか中央こども園は、園内外に関わらずたくさんの「縁」から成り立っています。保護者の方々や、地域の方々をはじめ、幅広い分野の専門家の方々とのつながりが、子どもたちの世界を広げ、成長の支えとなっています。
野口 芳久
元東京音楽大学教授、指揮者
「ふじおか中央こども園」の教育目的を達成するために取り入れ
とじる
野口 芳久
元東京音楽大学教授、指揮者
「ふじおか中央こども園」の教育目的を達成するために取り入れておいでの一つに、半世紀に及ぶリード合奏指導がある。私は、この長きに亘る合奏教育の成果をつぶさに見、関わってくることが出来た幸せな音楽家である。2歳児から楽器に触れさせ、先生おひとりに4~5名の園児という、地道なご指導の継続、その成果は3年後に東京のホールでの感動のステージとなって花開く。こどもの能力をこれほどの高みに持っていけるとは!年に1度、園にお邪魔できる楽しみは、厳しい私の音楽的な要求に精一杯応える規律ある子ども達、そして臨機応変にサッと身軽に動いて下さる先生方に会えること。これからも、「ふじおか中央こども園」から、古今の名曲の一流の演奏が聞こえ続けることでしょう。
澤口 遊雲子
リトミック講師
東京音楽大学・付属高校・付属音楽教室・付属幼稚園にて、ピ
とじる
澤口 遊雲子
リトミック講師
東京音楽大学・付属高校・付属音楽教室・付属幼稚園にて、ピアノ・リトミック・ソルフェージュを30年以上指導。リトミック国際ライセンス取得。日本ジャック・ダルクローズ協会員。 私は月に一回保育の先生方への音楽指導に伺っています。毎日子供と接する先生達だからこそ音楽的あるよう指導をしてほしいと園長先生にご依頼を頂きました。その園長先生のお考えが伝わっている為毎月先生方はとても熱心に学んでくださいます。食育にも力を注がれ、給食の素材や手作りおやつにも細やかな心配りがされ、体を作る食事の大切さを子供たちにしっかりと伝えていらっしゃいます。今はイロハにも月一回伺い音楽を通して子供たちと楽しく接しています。上辺だけではない、足元からしっかりとした豊かな教育を実践なさっているその一端をお手伝いできることは私にとっても大きな喜びです。
田村 亮介
慈華
オーナーシェフ
2019年と2023年に<スーパーシェフズランチ>で中国料理ラ
とじる
田村 亮介
慈華 オーナーシェフ
2019年と2023年に<スーパーシェフズランチ>で中国料理ランチを作らせていただきました。「子どもたちに本物を知ってほしいです。」園長先生ご夫妻のこの言葉から始まりました。使用する食材、調味料は安心、安全な物に徹底的に拘り、「できる限り、お店で作っているものを子どもたちに!」と常々仰っているのがとても印象的です。先生方もとても熱心に調理し、沢山の質問をいただきました。これも全て子どもたちの食育の為にという思いが熱く伝わります。調理中の給食室を子どもたちが目をキラキラさせながら見てくれる姿が毎回とても楽しみです。この園で育った子どもたちが本当に羨ましい!!また伺いますね。
武笠 翼
株式会社T.A.C
代表取締役
2018年4月から週に1回運動遊びを担当させていただいてお
とじる
武笠 翼
株式会社T.A.C 代表取締役
2018年4月から週に1回運動遊びを担当させていただいております。ふじおか中央こども園は「たくさんの初めて」に出会える園様だと感じています。自然・食・アート・運動・イベントなどたくさんの経験の場がある事でこども達が色々な事に興味を持ち、目をキラキラさせている瞬間をたくさん見てきました。また、こどもの成長にためなら積極的に取り組んでいただける先生方、毎回の運動遊びでこども達と一緒に楽しんで参加をしていただける先生方がふじおか中央こども園の大きな魅力の一つだと感じます。
富田 香朱美
フォトグラファー
2018年より園の行事や日常の取り組みの様子を撮影しております
とじる
富田 香朱美
フォトグラファー
2018年より園の行事や日常の取り組みの様子を撮影しております。 カメラを通して見えてくるのは、 こども達が主体的に行動し、それをサポートする先生達の姿です。 毎年興味深く撮影しているのは年長さんのプロジェクト。園でレストランを開いた年は驚かされました。 実際のお店にインタビューに行き、自分達の目で見て聞いて何をするのかを話し合う。立派な看板、メニュー表、テーブルを飾る花を作り、料理長、店長、と役職までもを決めました。 実際に出す料理も何度も試作をしたそうです。 お客さんは親御さんや先生。 『ごちそうさまでした。美味しかったです。』と言われた時の嬉しそうな表情! 今年のプロジェクトは何でしょうか。今から撮影するのが楽しみです。
髙橋 慶子
保護者
気づかれず観察するのが難しかったですが、先生たちの日頃
とじる
髙橋 慶子
保護者
気づかれず観察するのが難しかったですが、先生たちの日頃の奮闘が見られてよかったです。すごいなと純粋に感じました。帰宅後、夫に出来事を話し、先生たちがみんな優しいよねという話になりました。保育園での虐待や、バスの乗車管理問題など、いろいろなニュースを日頃目にします。中央こども園に3人を任せて良かったなと日々思い、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも末長くよろしくお願いいたします。園の行事や活動など、協力できることがあれば、夫が全力で参加いたします!笑
長谷川 千佳
保護者
こども達それぞれがちょっぴり緊張しながらも、自分のお仕事
とじる
長谷川 千佳
保護者
こども達それぞれがちょっぴり緊張しながらも、自分のお仕事を楽しそうに取り組んでいたのがとても印象的でした。お友達と協力しながら生き生きとした笑顔を見ていると、こども園での日々は楽しかっただろうなぁ、本当に毎日がたからものだなぁ…と改めて思いました。手作りの素敵なカフェで、とても美味しかったです。みんなの心のこもったおもてなしをありがとうございました☆子ども達の興味から体験へと広がっていく保育はとても共感が持てます。いつもありがとうございます。ここで身に付けた色々な力や思い出を忘れずに、小学校でも親子共々頑張っていきたいと思います。
吉田 宏美
保護者
子供からあれを作った、失敗した、上手くいかなかったなどと
とじる
吉田 宏美
保護者
子供からあれを作った、失敗した、上手くいかなかったなどと話は聞いていました。先生主導で作る料理を決めて準備を進めていると思っていましたが、子供たちが全て決めていると知ってとても驚きました。当日は恥ずかしがりながらも接客をしている姿、一生懸命作っている姿を見ることができてとてもよかったです。当日の感想を聞くと、楽しかっただけでなく、お客さんがいっぱい来てパニックになったなどと、楽しい面だけでなく大変なことも学べたようでした。他の園では経験することのできない壮大なプロジェクト。このような素敵な体験ができるふじおか中央こども園に通わせることができて本当によかったです。スーパーシェフのようにふじおか中央こども園の園児に料理を振る舞う子が出るのではないかな?と楽しみです。